上野公園にある不忍池(しのばずいけ)の一面の蓮に目を奪われた！
見頃や場所を紹介します。
上野公園を散策したときの上野の大仏とあんみつみはしの白玉クリームあんみつの写真も載せています。
上野公園がこれほどまでにいろんな見どころがあるとは知りませんでした！
ことりっぷを見るだけでは実際の迫力は分からないものですね。
上野公園 不忍池(しのばずいけ)の蓮(はす)の見頃
蓮の花は※7月上旬から8月下旬ごろにかけてが一番の見頃になります。
※『上野恩賜公園 Ueno Park 公式ホームページ 』からの情報です。
スイレン科ハス属。花は早朝に開き、昼頃にかけ徐々に閉じます。
冬には葉が枯れ落ち、次に水面に葉が出てくるのは春のはじめごろです。
朝7時から9時ごろまでに見に行かれると蓮の花が見れます。
この季節は夏の日差しが非常に強く
日影が少ないので日傘や暑さ対策が必要です。
もし朝に行かれる場合も熱中症には十分ご注意くださいね。
上野公園 不忍池(しのばずいけ)の蓮の写真
11時ごろには蓮の花は閉じた状態ですが
しのばず池一面の蓮の葉と空の青さがすごくきれいで正に都会のオアシスですね。
蓮池には蓮見桟橋があり素晴らしい景色があります
なかなかこんなにたくさんの蓮は見れませんよね！
花は朝方から9時ぐらいまでに開き
その後徐々に閉じていきます。これを4日ほど繰り返し散っていきます。
さくらの花より儚いですね。
今回は昼前に来ましたが、次回この季節に来るときは朝7時ぐらいに訪れたいと思います。
季節によっていろんな花や鳥たちも見れるみたいなので別の時期にも来てみたいです。
不忍池の蓮が見れる場所
蓮をメインに見に行かれる場合は、一番近い最寄り駅が
東京メトロ千代田線の湯島駅です。
湯島駅から徒歩4分ほどで上野公園の蓮池に一番近い入口の湯島口に到着します。
JR上野駅・御徒町駅からはそれぞれ10分ほどかかるようです。
不忍池は大まかに３つに分かれています。
一面の蓮が見れる『蓮池』⇒東京メトロ千代田線 湯島駅 (徒歩4分)
ボートが漕げる『ボート池』⇒東京メトロ千代田線 湯島駅 (徒歩約7分)
上野動物園の中にある『鵜の池』⇒京成上野駅 (徒歩約5分)
目的がある場合はどこに行くかによって降りる駅も変わってきそうですね。
上野の大仏 あんみつみはしの白玉クリームあんみつ
上野の大仏です。
Wikipediaを見たところ、もともとは6メートルもある
釈迦如来像だったそうですが
関東大震災などの災害から何度も損壊し
さらに戦時中は胴体部分の金属を供出で失われ
胴体を失い顔面だけになり
もう「これ以上は落ちない」という意味で
「合格大仏」とも呼ばれているとのことで
みなさん合格祈願に訪れるのでしょうね。
個人的に、東京といえばまず頭に思い浮かぶもの
みはしの白玉クリームあんみつです。
上野公園を出て少し歩いたところにあります。
本当はお持ち帰りもしたかったのですが3時間はかかるので諦めました。。
あとで調べたところなんと！↑↑↑ネットで買える！！
またお取り寄せしてみます。
ごちそうさまでした。
味わって白玉をかみしめましたがなんと
無心で食べていたら10分ぐらいで食べ終わっていました。。
上野公園は非常に大きな公園で1日では足りない位いろいろ楽しめそうです。
今回は湯島天神さんへ行ったあとついでに立ち寄ったのですが
上野公園の蓮が思いのほか素晴らしくて感動しました。
不忍池の蓮を見るには7月下旬から8月中旬に、
さらにきれいな蓮の花を見られる場合は朝の9時までには来られると良いですね。
私は蓮というよりは、みはしのあんみつを食べるついでに立ち寄りたいと思います。