首里城の火災の原因は何?いつどこの部分が燃えた?現在の状況やけが人はいるのかも調べてみた。

首里城の火災が歴史的なニュースとなっています。

原因は何で発生したのか?

いつどこの部分が燃えた?

現在の状況やけが人はいるのかも調べてみました。



首里城火災原因は何?

首里城の火災の原因は今のところ詳しい情報は分かっておりません。

出火原因についてネットでは、

「子供の焚火ではないか」

「放火ではないか」

「沖縄の首里城を燃やしたのは僕です。」という動画をアップしたYouTuberがいるなど様々なうわさが飛び交っています。

情報が錯綜しているようです。

しかし本当のところどうなのかはこれから消防、警察による現場検証による原因究明が始まるとNHKニュースで伝えられています。また原因が分かり次第追記いたします。

2019年12月19日追記
首里城の火災から2か月以上も経っているのですが、出火原因の情報がほとんど出てきません。。
なぜでしょうか。これだけ時間がかかることは今の日本の調査機関のレベルからしたら不思議に思うのは私だけでしょうか??
下記記述は「琉球朝日放送 報道制作局」の記事の抜粋です。

首里城の火災からおよそ1カ月半、依然として出火原因の究明が続くなか、これまで入ることが許されなかった火災の現場が報道陣に公開されました。火災後、徐々に解放エリアを拡大してきた首里城公園。発生から48日目のきょう…。

石橋記者「奉神門をくぐるとすぐに御庭(うなー)が見えてきます。現場にはまだ焦げ臭さが残っていて、御庭には焼け崩れた瓦礫を集めた山がいくつもあります」


まだ原因は分かっていないようですが、ネットやテレビでは首里城再建費や募金の話が報道されていますが、このまま迷宮入りしたまま復興が始まり「そういえば火事の原因は?」というやりとりが繰り返されるのでしょうか?
なんだかもやもやしますね。また新しい情報がありましたら追記したいと思います。

首里城火災いつ起こったのか

首里城の火災は那覇市消防局の会見によりますと2019年10月31日午前2時43分ごろに正殿の火災報知器が作動し警備会社の方が確認した際火災が発見されたようです。

実際はもう少し前から燃え始めたのでしょうか。

首里城火災どこの部分が燃えたのか

首里城の火災で燃えた部分は「正殿」「北殿」「南殿」「奉神門」という主要な部分が全焼し、7棟合わせて4800平方メートル余りが焼失したとNHKニュースで発表されています。主要な部分に隣接しているのは「黄金御殿」「奥書院」「近習詰所」「書院・鎖之間」などでこちらも焼失しているおそれがあります。

詳細はまた分かり次第追記いたします。

首里城火災の原因いつどこで

首里城火災現在の状況

首里城の火災の現在の状況は、出火からおよそ11時間後の午後1時半に消し止められ消火活動は現在は終了しているようです。

首里城火災けが人の情報

首里城の火災での現在の情報では消火活動を行っていた消防隊員の方が熱中症により搬送された以外にけが人は見つかっていないとのことですが、これほどの大火災だとまだ分からい状態ですね。

消防隊員の方も命の危険と隣り合わせの中の作業ほんとにすごいですね。


首里城火災のtwitterでの情報

↓沖縄県民の方は特に悲しい思いをされておられるでしょうね。利権は絡んでほしくないですね。

↓過去少なくとも4回の火災による修復がなされている首里城ですので、今回も同じように復活されますね。

全体が世界遺産というイメージが強い首里城ですが、実際は一部のみなんですね。

首里城火災の原因やいつどこの部分が燃えたのかのまとめ

首里城の火災の原因は今のところ詳しい情報は分かっておりません。これから消防、警察による現場検証による原因究明が始まるとNHKニュースで伝えられています。

2019年10月31日午前2時43分ごろに正殿の火災報知器が作動し警備会社の方が確認した際火災が発見されたようです。

首里城の火災で燃えた部分は「正殿」「北殿」「南殿」「奉神門」という主要な部分が全焼し、合わせて4800平方メートル余りが焼失したとNHKニュースで発表されています。

首里城の火災の現在の状況は、出火からおよそ11時間後の午後1時半に消し止められ消火活動は現在は終了しているようです。

首里城の火災での現在の情報では消火活動を行っていた消防隊員の方が熱中症により搬送された以外にけが人は見つかっていないとのことです。

今後の復興や焼け跡の作業によるけが人などが出られないことを願います。